
Sense Ocean Life 〜 マヤ・ミンダーと海藻のフュージョン料理をつくろう
日本を旅しながら、食文化のリサーチや海藻の可能性を追求するスイスのアーティスト、マヤ・ミンダーさん。行く先々で地域の人たちとレシピ開発を行っています。今回、SHIBAURA HOUSEでは、マヤ・ミンダーさんと料理をしながら海藻の魅力や可能性を考えるイベントを実施します(といっても、難しく考える必要はなく、楽しい食事会です!)
みなさんはどんな海藻の食べ方を楽しんでいますか?
代々、受け継いでいる秘伝のレシピなどは、ありますか?
マヤさんは参加者と共に調理し、一緒にテーブルを囲みながら、食にまつわるストーリーを共有することを創作活動のひとつだと考えています。SHIBAURA HOUSEでのイベントでは、海藻を出発点に対話を深めながら、私たちの生活において重要な食材や微生物へと思いを馳せていきます。


日本の食卓では馴染み深い海藻ですが、ヨーロッパの食文化でも海藻食品が少しずつ身近なものになりつつあります。また、藻類は食以外の分野でも注目を集めています。地球上の酸素の70%を生産することから、気候変動やエネルギー危機を解決するカギになると考えられているのです。
これまでマヤさんは世界各地でのワークショップを通して、その地域ごとの食と文化について探究しています。たとえば、彼女の開くユニークな発酵教室では目に見えない微生物の世界や、人間にも関係のある「共生/相互依存」について参加者に伝えています。
今回の「Sense Ocean Life 〜 マヤ・ミンダーと海藻のフュージョン料理をつくろう」は、彼女の視点を通して、新鮮な視点で食に触れることができる機会です。ぜひ、お腹を空かせてご参加ください。

◎イベント詳細
・会場 : SHIBAURA HOUSE 5F
・日時 : 2023年4月28日(金)
17:15|開場
17:30|イントロダクション
参加者の自己紹介
17:40|マヤ・ミンダーさんによる活動紹介
今までの活動や日本滞在中のことをお話しします
18:00〜19:00|ソーシャルクッキング
当日、仕入れたばかりの食材をつかって、海藻を使った料理をつくります
19:00〜21:00|ソーシャルダイニング
料理を楽しみながら、食文化について話しましょう
スイス大使館からはワイン、SHIBAURA HOUSEから日本酒を提供します
*イベントは日本語の通訳がつきます。
・参加人数:最大10名(要予約)
・参加費:3,000円
・予約方法:Peatixからご予約ください
・お問い合わせ:info@shibaurahouse.jp
・主催:SHIBAURA HOUSE
・協力:スイス大使館
◎プロフィール

マヤ・ミンダー(Maya Minder)
アーティスト、キュレーター、料理人マヤ・ミンダーは、バイオハッキング、メーカー・ムーブメント、サードスペース(“第三の場所“)の流れをくむアーティスト。草の根的なアイデア、差別や攻撃を受けない“セーフゾーン”、市民科学などの思想や方法論を用い、食材や料理を通じて“集団的な語り”を形成する。チューリヒ大学で美術史を学び、チューリヒ芸術大学で造形美術を学んだ。その後から現在に至るまで活動を広げ、自主的なイベントや国際ハクテリア協会の活動の中で様々なプロジェクトの共同キュレーションや企画運営をしている。「グリーン・オープン・フード・エボリューション」では、人間にとっての日用品と自然のアニミズムとの間の複雑な関係性が形成されている。“料理は私たちを変える”とは、ミンダーの作品の根底にある思想であり、糸をつむぐように作品の中で表現される。ミンダーにとって料理とは、“ありのままの自然”から“調理された文化”へ移行する様を見つめることであり、それは人間の姿を映し出すことにもつながる。さらに、植物、動物、人間における共生・共存の新しい構想を生み出している。https://linktr.ee/mayaminder
