
[展覧会]A Joint Future — TAIWAN ADA Awards in JAPAN
台北市建築世代会主催の「ADA新鋭建築賞」展覧会「A Joint Future — TAIWAN ADA Awards in JAPAN」を、10月25日(土)から11月2日(日)までSHIBAURA HOUSEで開催します。

「ADA新鋭建築賞」は、台北市建築世代会が2012年に創設した、45歳以下の建築クリエイターを対象とする賞です。台湾で完成した作品を対象に、革新的な建築を顕彰し、若手建築家の発信や交流の場を広げることを目的としています。
このたび開催する《A Joint Future — TAIWAN ADA Awards in JAPAN》は、その「ADA新鋭建築賞」が初めて台湾を飛び出し、日本で若手クリエイターの国際的な交流の場を目指す展覧会です。
会期中は、作品展示とシンポジウムなどのイベントを通じて、日台の建築家が対話を重ね、創造的な発想の共有と多角的な視点の広がりを図ります。

◎作品展示
展示では、台湾から10作品、日本から4作品を紹介します。
「建築は文化の媒体である」という考えのもと、「減量」「素材と環境生態」「循環再利用」の3つのテーマに焦点を当て、自然の知恵を建築的思考に取り込みながら、異文化の視点を融合し、アジアの未来を見据えた建築のあり方を探ります。
日台の新鋭建築家による作品を通じて、建築と人、環境と自然の関係を多角的に探り、深い交流を実現します。
日本側の4作品は、人間と動物・自然環境の新たな関係性を探るものに加え、改修や保存、再生を通じて建築と社会のつながりを再考する試みで構成されています。これらは、台湾の若手建築家の作品とも呼応し、共通する課題意識を浮かび上がらせます。
また、台湾側の展示台は各作品の特徴に合わせて個別にデザインされており、自由で独創的でありながら、搬送・組立・再利用が容易な構造となっています。
本展は、現代東アジア建築の若い感性を映し出すとともに、持続可能な都市の未来を具体的に提案し、建築の本質を問い直す場となります。
◎イベント
[シンポジウム:「実験と再生シンポジウム」]
出展者14組を招き、「減量」、「素材と環境生態」、「循環再利用」という三つの理念を軸に、創作の発表とディスカッションを繰り広げ、アジアの将来を見据えた建築思考を一緒に考えていきます。
・日 程:10月25日(土)
・時 間:10:00-17:00
・場 所:SHIBAURA HOUSE 1F+2F+5F
・参加費:無料(予約制)
・申込はこちら:https://reurl.cc/Mz5W2W
[交流イベント「A Shared Tomorrow」OPEN CALL発表会]
台湾と日本の若手建築家による交流イベント「A Shared Tomorrow」を開催します。
オープンコールで選ばれた建築家が、自身の取り組みや考えを共有し、日台の対話を深めます。
〈発表者〉大庭 みゆき、田熊 隆樹、楯列 哲也、山崎 拓野+神𤦺 夏子、吳 耀庭、邵 聖軒+曹 尹静、盧 彥臣
・日 程:10月26日(日)
・時 間:10:00-13:00
・場 所:SHIBAURA HOUSE 5F
・参加費:無料

主催者について
台北市建築世代会
台湾の新世代建築デベロッパー業界のリーダーたちによって2008年に設立され、建築業界の交流促進と慈善公益活動の推進、そして積極的な社会貢献を目的としている。2012年に「ADA新鋭建築賞」を創設。45歳以下で革新的な思考と潜在力を持つ建築人材を発掘・表彰している。2年に一度開催され、歴代の取り組みが今日まで受け継がれている。そして本賞は、台湾で最も影響力のある建築賞のひとつへと成長した。受賞者特別展の開催に加え、書籍の出版や一連の交流活動を行い、受賞者の認知度や専門的な発展を継続的に高めている。また、世代会は業界の基盤強化にも力を注ぎ、奨学金を設けて国内大学の建築学科の優秀な学生を奨励し、さらに、台湾を代表して国際住宅協会(IHA)に参加するなど、国際交流を深め、多様なプロジェクトや提言で、革新と持続可能なデザインの実践にも取り組んでいる。これらの活動を通し、建築産業や環境に前向きで深い影響をもたらすことを目指す。
◤ 展覧会名/𝐀 𝐉𝐨𝐢𝐧𝐭 𝐅𝐮𝐭𝐮𝐫𝐞 — 𝐓𝐀𝐈𝐖𝐀𝐍 𝐀𝐃𝐀 𝐀𝐰𝐚𝐫𝐝𝐬 𝐢𝐧 𝐉𝐀𝐏𝐀𝐍
◤ 会期/𝟮𝟬𝟮𝟱.𝟭𝟬.𝟮𝟱 𝐒𝐀𝐓 —— 𝟮𝟬𝟮𝟱.𝟭𝟭.𝟬𝟮 𝐒𝐔𝐍
◤ 会場/SHIBAURA HOUSE (東京都港区芝浦3-15-4)
◤ 開館時間/10:00~18:00(平日・土日祝日)
◤ 出展者/
郭 恩愷、林 雨玄、呉 博智 & 楊 哲勳、柯 慕一、胡 文謙 & 金 佩璇、張 育睿、莊 子儀 & 劉 可、陳 哲生、曾 令理 & 謝 禎原 & 王 嘉澍、葉 育鑫 & 林 潔珊、神本 豊秋(再生建築研究所)、高野 洋平 & 森田 祥子 、髙橋 一平、山田 紗子
[主催]台北市建築世代会
[企画]《實構築》季刊a+tec
[実行]明日製作所
[顧問]城戸崎 和佐
[キュレーションチーム]蘇 雅玲 、 蔣 美喬 、 王 俊雄
[展示統括]洪 宜玲
[展示運営]許 愛咪 、 林 岱璇 、葉 芮伶
[事務協力]吳 采臻 、 王 宥霖
[キービジュアルデザイン]永真急制 Workshop
[会場グラフィックデザイン]至點 to-node
[展示台デザイン]原型結構工程顧問有限公司
[協賛]財団法人台湾博物館文教基金会 、璞園建設 、皇維投資股份有限公司 、忠泰建設 、美孚建設 、三圓建設 、長虹建設 、富徠建設 、鵬程建設 、順天建設 、連雲建設 、昇陽建設、 傳真實業 、 華熊営造
[特別協力]仁湟企業有限公司 、仲夏夜工房 、竹籟文創 、羿能営造有限公司 、郡都集団 、 国立陽明交通大学 、萬固科技實業有限公司 、農業部林業及び自然保育署台中分署 、與木製研(画数順)
[会場協力]SHIBAURA HOUSE
SHIBAURA HOUSE
