OPEN!FURNITURE

家具から生まれる小さなパブリック
OPEN! FURNITURE(オープン! ファニチャー)は、街歩きや家具の制作、アートイベントなどを通して、港区のパブリックスペースの新しい可能性を発見するプロジェクトです。2018年度は芝浦3・4丁目商店会、2019年度は区内のコミュニティスペースや神社、個人商店などと連携。まちの中を舞台としながら、それぞれのスペースで誰でも使える家具を製作しました。家具をコミュニケーションツールとして、さまざまな人達が集う場所をつくることをコンセプトにしています。
-
現在、芝浦・三田エリアを中心に、計13ヶ所のスペースに家具を設置。地域の方々による日常的な活用だけでなく、ダンサーやミュージシャンを招聘してさまざまなイベントを実施してきました。特設サイトでは、設置場所マップ確認や、港区内での家具のレンタル申し込みができます。