
松本紹圭さんとの対談がnoteに
港区、神谷町の交差点近くにある光明寺。先日、僧侶の松本紹圭(しょうけい)さんが、SHIBAURA HOUSEにいらしてくれました。
松本さんはお寺での活動に留まらず、一般企業の経営に産業「僧」(!)として携わったり、『グッド・アンセスター』という本の翻訳をしたり…。お坊さんのイメージを覆すような多彩な活動をされています。
そんな松本さんと1時間くらい話した内容が、ご本人のnoteにまとめられました。
対談:「長期思考 × これからの僕らのあり方」
https://note.com/shoukei/n/n712b1ad1a357
『グッド・アンセスター』で語られている長期思考、会社経営のこと、さらには地域における場としての役割など。お互いが普段考えていることについて、率直に意見を交わしました。松本さんとは初めてお会いしましたが、とても物腰が柔らかく、話しやすく、話題も自然と広がりました。
対談の最後の方で、松本さんから「SHIBAURA HOUSEはお寺のような場所ですね」と。その場所の在り方の無目的性がお寺に近いところがある、と。なるほど。そう言われると確かに。