
地球環境について考えながら「手ごね石けんとバスソルト作り」
10月2日(日)に開催する一般社団法人LGBT-JAPANの「手ごね石けんとバスソルト作り」のご案内です。こちらは、フレンドシッププログラムの一環のワークショップです。

【どんなワークショップ?】
主催者は、一般社団法人LGBT-JAPANの代表理事で生物学的には女性として生まれるが、自身を男性として認識しているトランスジェンダーの田附さん。今回は、手ごね石けんを作りながら、地球環境やジェンダーについてみんなで考えていくワークショップです。SHIBAURA HOUSEのスタッフの元行が以前、彼らが主催するゴミ拾いに参加。石けんの試作を頂いたことがありますが、「とても良い香りで癒された」と絶賛していました。
ワークショップ内では、多様なジェンダーやセクシュアリティの方とお話をすることで、学校とは異なる学びの機会を作ります。そこでの学びは多様な生き方&自分らしい生き方のヒントになるかもしれません。お子様も安心して使用できるラベンダーを精油には使用するので、親子で楽しい時間を過ごして頂けます。
石けんとバスソルトづくりのあとは、開催場所のSHIBAURA HOUSE近隣のごみ拾い体験を実施し、参加した方々同士が交流する時間もあります。

【こんな人におすすめ】
・お子様と一緒に時間を過ごしたい方
・もっと多様な価値観や生き方を考える機会が欲しい方
・地球環境とジェンダーという一見離れていそうなトピックを同時に学んでいくことに新たな可能性を感じる方
【詳細】
◯日程
2022年10月2日(日) 10:00~13:00
◯場所
SHIBAURA HOUSE 3F
◯参加費
1セット1,500円
◯定員
10名
◯参加方法
info@lgbt-jp.comまで、上記入力の上、ご連絡ください。
- 「10/2の申し込み」とタイトルにご記入ください。
- お名前
- 希望組数
- 人数(お子様もいらっしゃる場合は、人数内訳もお伝えください。例:)大人3名、お子様3名など)
- ご連絡先(メールアドレス、またはお電話番号)
- その他、お伝えしたいこと
【プロフィール】

一般社団法人LGBT-JAPAN 代表理事 : 田附 亮さん
社会とLGBTsの架け橋になり、LGBTsは多様な人々の中のほんの一部でしかないというフラットな姿勢、そして持ち前の明るさで「何でも聞きやく話しやすい」とLGBTsだけでなく様々な人から研修等に定評がある。 主にLGBTs/ハラスメント研修、社内相談窓口など。NHKクローズアップ現代、AbemaTVなどに出演。生物学的には女性で生まれるが自身を男性として認識しているトランスジェンダー男性。2006年にホルモン治療を開始して男性化し、2009年に乳腺乳房摘出手術、戸籍上の名前を『亮子』から『亮』に変更。LGBTs自らも社会の一員になる姿勢を重要視し、社会へお願いするだけではなくお互いが歩み寄る事が大切であるということを理念に活動。