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コミュニティをつくるお手伝い

 私たちはSHIBAURA HOUSEというコミュニティスペースを運営しています。そして、日々の活動を通して培った知識やノウハウ、人的ネットワークを活かし、行政や大使館、企業に対してユニークなコミュニティ形成のお手伝いもしています。

 コミュニティをつくる目的や背景のヒアリング、複合的な手法でのリサーチ、さらには実際の運営まで。それぞれの地域性や社会的な文脈を踏まえながらも、独創的なアイディアを提案することを強みとしています(SHIBAURA HOUSE自体が代表的な事例です)。既存の発想やルールを柔らかく飛び越える「何か」が必要な際には、ぜひ私たちにお声がけください。

地域に新しい文脈と価値を生み出すアプローチ

世界の動きをフォロー
とくに共生社会、サステナビリティといった領域において、私たちスタッフは日々情報収集を行い、定期的なディスカッションを行っています。ひとの意識や価値観の変化、これからの世界の動向を踏まえて、ものごとを考えています。

デスクトップとリアルな現場で
数多くの情報を参考にしながら議論し、仮説を立てること。しかし、それを実際の現場で確かめることがなにより大切だと考えています。また単に現場と言っても、そこはさまざまな思いや利害が交わる領域。できる限り、360度の視点をもちながら建設的な着地点を見出します。

ロジックで組み立て、最後に飛躍する
プロジェクトの実行にあたっては、社内のスタッフが全体をコントロールしながら、信頼できる周囲のエキスパートと動くことを常としています。それによって、各領域における専門的な視点・論理を担保しつつも、最終的にはユニークな方法でアウトプットすることができます。


アウトプットの事例

独自のテーマや切り口を設定して、場を整える
私たちはSHIBAURA HOUSEや周辺のエリアを、新しいコミュニティづくりの実践の場として(ときにはプロトタイピング的に)活用。みんなが関心をもつようなテーマを設定し、適切な仕組みと情報を提供することで、自律的なコミュニティを生み出します。このページでは地域向けの事例をいくつかご紹介します。

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トーキョーワン冒険学校(水辺をめぐるクリエイティブなつながり)
夏休みに海をテーマにした1泊2日のワークショップを開催しました。あまりきれいとは言えない東京の海で、ゴミとなるペットボトルを利用したイカダで漕ぎ出すこと。それによって、こどもたちが身近な海について考えるきっかけにしたい、という思いから企画が始まりました。冒険家の八幡暁さん、ランドスケープデザイナーの団塚栄喜さん、Fukushima Kids Dolphin Campチームと一緒に、海にまつわる話を聞きながらこどもたちがペットボトルで船を製作。実際に東京湾に漕ぎ出しました。このイベントをきっかけとして、水辺をテーマにした、地域とクリエイティブから成るコミュニティ醸成へとつながっていきました。下記のOPEN!FURNITUREはその代表的な事例です。

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OPEN!FURNITURE(地域住民の接点をつくる)
街歩きや家具の制作、アートイベントなどを通して、港区のパブリックスペースの新しい可能性を発見するプロジェクトです。家具のデザインはトラフ建築設計事務所、製作は石巻工房にお願いしました。2018年度は運河沿いを舞台にして芝浦3・4丁目商店会と、2019年度は区内のコミュニティスペースや神社、個人商店と連携。まちの小さな隙間に家具を設置することで、住民同士のささやかな接点を作りました(平成30年度/令和元年度港区文化芸術活動サポート事業助成)

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nl/minato(市民の学びの場)
nl(オランダ=Netherlands)とminato(港エリア)をリンクさせるプラットフォーム。人権や共生社会をテーマに、社会的・政治的・文化的な視点を通して、市民参加型で学びの場をつくります。オランダ王国大使館とSHIBAURA HOUSE、そして地域の様々な団体がゆるやかに協働してイベントを連続的に開催。オランダにおける先進的、かつユニークな事例をスターティング・ポイントに置きながら、日本国内や世界の状況について対話を通して理解を深めています。市民プロジェクトメンバーと共に、定期的な勉強会や記録・発信を行うなど、参加者と運営者がともに学び合う場を設けています(後援:オランダ王国大使館

みどりで繋がるコミュニティ(暮らしを考え直す場づくり)

みどりでつながるコミュニティ(暮らしを考え直す場づくり)
コロナによって様相が変わった生活のありかた。そしてリアルなコミュニケーションの減少。それをどのように克服するかという視点で始まった新しいプロジェクトです。まずは個性的な農家さんから直接仕入れた野菜を1Fで販売。できるだけロスが生まれないように一個単位や、量り売りで販売。買い物を通して、昔ながらのコミュニケーションに立ち戻っています。さらに今後は農家の人に教えてもらいながら、地域のあちこちで野菜や果物を育てることも計画中。近隣の方々に苗を購入してもらい、自宅のベランダや公共的なスペースを小さな農園にできるよう促進し、いずれは地域全体をみどりでつなぐことを目標としています(コラボレーションパートナー:港区役所)