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映画上映&ダイアログセッション『A Thousand Cuts』

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12月10日の国際人権デー(International Human Rights Day)に合わせて、在日オランダ王国大使館協力のもと、映画の上映を実施します。上映後には、ゲストを交えたダイアログセッションも予定しています。今回上映する映画は『A Thousand Cuts』。フィリピンのオンラインニュースサイト「Rappler(ラップラー)」の創設者であり、今年、ノーベル平和賞を受賞されたジャーナリストのマリア・レッサ氏の活動を取り上げた作品です。


ーあらすじ
マリア・レッサは「Lies laced with anger and hate spread the fastest(怒りや憎しみを含んだ嘘は、より速く広がる)」と指摘します。Rapplerでは、ロドリゴ・ドゥテルテが大統領になるまでを追い、彼の残忍で復讐に満ちた言葉が有権者の心を打つのを目の当たりにしました。それから数年間、Rapplerとマリア・レッサは、ドゥテルテ政権の麻薬撲滅戦争や汚職などの真実を明らかにしてきました。

『A Thousand Cuts』では、マリア・レッサやRapplerの記者が危険にさらされる中、Rapplerの日々の活動を追います。そして、ドゥテルテ陣営にも密着し、ドゥテルテ大統領のプロパガンダをSNSで広めているインフルエンサーのモカ・ウソンにも会います。また麻薬撲滅戦争の中心人物の一人であるバト・デラ・ロサは、「大統領のためなら人を殺す」と言います。ドゥテルテ大統領に「死んでもそれは自分自身の責任だ」と警告されながらも、敢然と立ち向かう態度は強く心に残る。

『A Thousand Cuts』
監督:ラモーナ・ディアス
ドキュメンタリー映画/2020年/98分/日本語字幕
日本語字幕あり
*予告編(英語字幕)はこちら

開催概要
・日時:2021年12/11(土) 19:00〜21:30
・会場:SHIBAURA HOUSE 5F
・ゲスト:髙田彩子(NHK 大型企画開発センター ディレクター)
・参加費:無料
・定員:40名
・参加方法:peatixからお申し込みください(https://peatix.com/event/3089512/view

協力:Movies that Matter
後援:オランダ王国大使館